パウンドケーキは太りやすい?カロリーを抑える食べ方を紹介 - 自然をほおばるsola

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パウンドケーキは太りやすい?カロリーを抑える食べ方を紹介

プレーン味のパウンドケーキ

バターの風味としっとりした食感が人気の「パウンドケーキ」。美味しさがぎゅっと詰まっている分、カロリーが気になりますよね。ダイエット中であれば、特に注意が必要です。この記事ではパウンドケーキのカロリーと、ダイエット中に食べるときのポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むための時間:3分

パウンドケーキのカロリー

パウンドケーキ1切れ(約50g)のカロリーは、200kcalほどです。具材やトッピングによってカロリーは高くなりますが、シンプルなバター風味であればそれほど高くはありません。ただし、しっとりしているパンケーキは、その分バターの脂質が多く使われているので要注意です。

パウンドケーキは太りやすい?

パウンドケーキ自体は太りやすい食べ物ではありませんが、食べる量や使われている材料によっては注意が必要です。糖質が高めなケーキなので、一度に食べ過ぎると血糖値が急上昇し、インスリンの働きによって体脂肪が増加しやすくなります。また、チョコレートやフルーツの具材がたっぷり使われていたり、アイシングのデコレーションがされていたりすると高カロリーになるので気を付けましょう。

パウンドケーキを食べるときのポイント

パウンドケーキを食べるときは、3つのポイントに注目してみましょう。

  • シンプルな材料を選ぶ
  • 飲み物とセットで食べる
  • 食べる時間に気を付ける

それぞれ詳しく解説します。

シンプルな材料を選ぶ

カロリーが気になる場合は、なるべくシンプルな材料のパウンドケーキを選びましょう。チョコレートやバナナなど、味を増すものが入っていると糖質や脂質が上がってしまいます。カロリーを抑えるためには余計なものを入れず、砂糖を控えめにするなど材料の割合を調節するのがポイントです。また、小麦粉の代用として大豆粉や米粉を使ってみるのも良いでしょう。

飲み物とセットで食べる

満腹感を得るためには、飲み物とセットで食べることをおすすめします。ただし、甘いジュースなどは避けて、なるべく水やお茶、無糖コーヒーなどのスッキリとしたものを選ぶようにしてください。また、ストレートティーもパウンドケーキと相性が良い飲み物です。紅茶に含まれるタンニンが油脂を分解し、消化を助ける働きをしてくれるため、おやつと一緒に飲むのがおすすめです。

食べる時間に気を付ける

ダイエット中であれば、夕食後や就寝前にパウンドケーキを食べるのはおすすめしません。活動量の少ない夜は消化が遅くなり、睡眠中に脂肪として蓄えられる可能性が高まるからです。また、空腹の状態で炭水化物の多いパウンドケーキを食べると、血糖値の急激な上昇を招いて脂肪が蓄積されやすくなりますなるべく食欲が落ち着いているときや、食後に食べるのが良いでしょう。

パウンドケーキのおすすめアレンジレシピ

小麦粉の代わりに「おからパウダー」を使うと、ヘルシーなパウンドケーキになります。食物繊維も豊富なので、ダイエット中の人にとっても罪悪感が少ないです。おからの香りが気になる場合は、ココアパウダーを入れると風味が変わって美味しく食べられます。

また、レモンやオレンジの風味を足すと、スッキリとした味わいになります。新鮮なフルーツを使えば、カロリーが増える心配も少ないのでおすすめです。

材料を工夫して美味しいパウンドケーキを味わおう

パウンドケーキはシンプルなものから、具材たっぷりのものまでさまざまな種類があります。バターや砂糖を使う割合が多いほどカロリーも増えるので、ダイエット中は選び方や食べ方を工夫する必要があります。なるべくシンプルなプレーン味を選んだり、材料を調節しながら作ってみましょう。また、空腹時や夜の時間帯を避けて食べることも、心がけるようにしてください。

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